家づくり豆知識2021年1月11日ステイホームなら快適注文住宅が一番!?

皆さんこんにちは

緊急事態宣言下いかがお過ごしでしょうか。

ステイホームが当たり前の言葉になって間もないですが、皆様はきちんと感染予防行動が出来ていますでしょうか?

手洗いうがい、手指消毒、マスク、換気など今までの生活にプラスでやらないといけないことが増えましたね。

長い時間を過ごすマイホームで、特に寒い時期は換気がおろそかになります。

 

なぜおろそかになってしまうのか?

 

それは【断熱性能】が悪く、換気をすると温かい空気が逃げてしまい寒くなってしまうというダブルパンチが待っているからです。

築年数が古い家や、賃貸物件にお住いの方には特にわかる!!という問題ではないでしょうか?

もちろん感染症対策というところが一番今は大切ですが、長い目で見たとしてもとても大切なことです。

 

老後の生活と住環境は切っても切れない関係にあることは皆さんあまり意識されません。

新しいものを手に入れるときは欲しいという気持ちが先行しているので、あまりその先のことを考えにくいと思います。

しかし、あまり考えすぎるとただ時間だけが過ぎてしまい、何もしなかった。できなかった。というケースが多いです。

しかし、こういうことがあるんだと認識しているか、していないかで、その後の判断や決断に影響がでてくるとおもいますので、お伝えしておきたいと思います。

 

住環境を原因とする高齢者の事故死は、交通事故の死者数と比べると圧倒的に多いです。

転倒や転落を原因とする事故も多いですが、最も多いのが溺死です。その溺死の関係性があるとされているのが

いわゆる「ヒートショック現象」と呼ばれているものです。

 

若いうちは、「うぅ・・・さむっ」と始まり、「あっ、熱っ!!」というくらいで済みますが、高齢になるとそうはいきません。

入浴前後の温度の急激な変化による心血管系疾患、脳血管疾患、熱中症等が関係してくるのです。

 

その原因をなくすためにやはり性能のいいおうちを手に入れることが重要です。その性能を持っている賃貸住宅は家賃が当然高くなります。

よっぽど大家さんがこだわって建てたおうちであれば基準を満たしていてかつ好意で安くしてくれていればこんなにいい賃貸はないですよね?

しかし、そんな物件を探しているあいだにどんどん時間だけたってしまいます。

 

良いおうちに住み続けるのであれば自分の求める性能と、機能性、デザイン性が実現できる注文住宅を建てた方がいいと思いませんか?

ということで、ご相談をお待ちしております。

こんな時期ですのでオンライン相談を受け付けております。

お客様が希望されるオンライン会議のアプリケーションを使ってご相談を承ります。

 

まずはトップページからお問い合わせをクリックして、相談申し込みを!!

 

コロナ禍をステイホームで乗り切りましょう!!