家づくり豆知識2020年8月3日家づくりに大切なこと。 シリーズ② ~立川 国立 府中 調布 注文住宅~
皆様こんにちは。
さて今回は家づくりに大切なことシリーズ②として、家づくりのための情報収集についてお話していきたいと思います。
情報収集というと皆さん何をお考えでしょうか?
・ネットで建売情報を調べる。
・ネットで土地情報を調べる。
・ポストに入ったチラシを見る
・ハウスメーカー、工務店のHPで資料請求をする
と、人を介さずにここまでは調べられます。人と接しての情報収集は
・実際に建売物件を見に行く
・モデルハウスに見学に行く
・構造見学・完成見学会を見に行く
・不動産屋さんに行く
などがあります。しかし、ハウスメーカー、工務店のHPで資料請求をするより後の項目は、人が関わっているので、皆さんに営業の電話やメールがジャンジャンかかってきてしまう可能性が高くなります。問い合わせ数が多ければ多いほど、それはひどくなってきます。
ここではそのような情報の取り方ではなく、見落としがちな情報収集についてお話していきます。
ズバリそれは「今住んでいる家のサイズ感」です。これをわかっている、いないではかなり家づくりに影響が出てきます。
なぜ、今住んでいる家のサイズ感を知っていると良いのか?
正解は、モデルハウスに行った時の感じ方が変わる、間取りの話をするときにイメージがつきやすいです。
モデルハウスに行くとすべて大きなサイズで作られていることに気が付けたり、部屋の大きさを聞いたときにサイズ感がわかりやすくなります。
「何畳です。」「へぇ~、大きいね」と感心するために見に行くわけではありません。モデルハウスはこれから建てるためのヒントや、建てた会社の考え方を見に行くところです。
「せっかく戸建てを建てるんだから大きいほうがいいよね。」となりがちですが、本当にそれでいいのでしょうか?家は大きければ大きいほどお掃除が大変です。自分たちが気持ちよく過ごせる大きさがあれば特段広くする必要はないのです。逆にリビングだけとか、主寝室だけはとか、今の家のサイズ感を理解していれば、おのずと優先順位を決めていけるはずです。
土地や、住宅会社についてばかり調べてしまう方が多いですが、まず現状を知るところから始めましょう。
準備が出来ている方におうちの相談窓口はその先のプロセスを進めるには最適なところです。
なぜかというと、営業を受けずに効率的に人と接する情報収集ができるからです。
気に入れば話を進めて、気に入らなければ代わりにおうちの相談窓口が代わりにお断り。
効率的に進めて、ストレスなく集中出来ます。
是非当店をご利用ください。
次回は住宅会社を選ぶについてお話します。