家づくり豆知識2020年6月22日延べ床面積に算入されない場所や条件は?~注文住宅 立川 八王子~
「住宅会社選び専門店」おうちの相談窓口・高木です。
注文住宅を建てる場合、その土地に対してどれぐらいの家が立てられるかは重要なポイントとなります。
そこで今回は延床面積に算入されない場所や条件に付いてお話したいと思います。
『 延べ床面積 』とは、家の全ての階の床面積を合計した面積です。これに算入される物とされない物をうまく活用して家を広くしたいですよね。
では、算入されない例としては、
①吹き抜け、吹き抜け部分にある階段
②玄関ポーチ・庇・バルコニー・ベランダ
外壁面からの突出幅が2m以下、3方向以上が壁で囲まれると算入される
③ロフト・小屋裏
天井高が1.4m以下、ロフトの階下面積の1/2以下の床面積
④ビルトインガレージ
延べ床面積の1/5以下
⑤地下室
地下室の天井が地上から1m以下の高さで、延べ床面積の1/3以下
⑧ウッドデッキ・テラス
屋根を付けると算入される
一般的には以上のようになりますが、自治体によって多少異なることもあるので、確認は必要になります。
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