家づくり豆知識2018年3月5日安い土地の注意ポイントとは?その②~注文住宅 立川 八王子~

『住宅会社選び専門店』おうちの相談窓口・小出です。

 

住宅を建てる上で絶対必要な土地。

前回は、土地のマイナスポイントのお話しをしましたが、今回は、マイナスをプラスに変える上での注意ポイントのお話しをしたいと思います。

 

土地には法的な制限があります。自分の土地だからといって好きに建てられるわけではありません。

用途地域、建ぺい率、容積率、高さ制限や斜線制限等々、購入前にチェックしないと、『 自分が建てたい家が、実際には建てられない!! 』なんてことになったります!

特に注文住宅の方は、一からご希望を入れられる分、チェックすることも多くなります。

 

◆用途地域とは、住宅地・商業地・工業地など土地利用が指定された地域区分のこと。

用途地域によっては、住環境が大きく変わってきますね。

 

◆建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合。容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合。

これは、その土地によって違うので、同じ敷地面積でも建てられる住宅の大きさが変わってきます。

 

◆高さ制限とは、その土地に建てられる建物の高さの上限を定めたもの。

斜線制限とは、敷地の周囲にある道路、水路、隣地、河川や公園などから発生する架空の斜めの線による制限のことで、建物の高さがこれらの斜線を超えないように計画しないといけません。

 

これらに加えて、景観条例や、がけ条例などの特殊な制限があったり、都市計画で、道路予定地になっていたりと、まだまだ確認するポイントはたくさんあります!

 

ご自身だけで進めると、結局は探し直すことに ・・・・・・(´;ω;`)ウッ…

そんなことにならないようおうちの相談窓口(ららぽーと立川立飛店・八王子店)ではしっかりアドバイス致します。

一度、ご相談にいらしてみてください。

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