家づくり豆知識2019年7月1日グルニエとは?~注文住宅 立川 八王子~

『住宅会社選び専門店』おうちの相談窓口・赤澤です。

 

注文住宅を建てる際にわずかに余るスペースに、グルニエをご検討されてみてはいかがでしょうか。

グルニエはフランス語で屋根裏部屋を表す言葉です。

いわゆる収納スペース、小部屋を指します。

 

 

 

 

それでは、グルニエとロフトの違いは何でしょう?

 

グルニエ

天井と屋根の間につくられたスペース

取り外し可能なハシゴや、折りたたみ可能なハシゴでないと設置ができない

 

 

ロフト

部屋の一部分を二階建てのように区切ったスペース

固定式のハシゴが設置可能

 

どちらも通風や採光を取り入れれば、部屋としての利用はもちろんです。

 

ただ、地面ではなく屋根に近い場所・・・ということは夏場は太陽により近いため、暑い、熱がこもりやすいという難点があります。

 

ですので断熱材をしっかりとする事、空調設備を取り付ける事がオススメです。

 

収納スペースとしての利用であれば、夏場は熱と暑さに負けてしまうものは避けた方が良いでしょう。

 

湿気にも注意が必要です。

 

近年、狭小住宅という言葉を耳にすることが多くなってきましたが、空間を上手に利用した狭さを感じさせないご提案を得意とする住宅会社さんもおうちの相談窓口から、ご紹介致します。

おうちの相談窓口ららぽーと立川立飛店・八王子店へご相談ください。

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