家づくり豆知識2021年8月30日【家 相談 どこ?】不安定な時代だからこそ住宅購入を考える。

皆さんこんにちは
今回は『不安定な時代だからこそ住宅購入を考える。』をお話していきたいと思います。

連日、コロナウイルスのニュースが報道されていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

世界中でどんどん不安が増していくなか、国内の住宅業界にも大きな影響を与えるウッドショック。
きっかけは新型コロナウイルスの感染拡大にありました。
アメリカでは、新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークが普及したことや、巨額の経済対策と低い住宅ローン金利を追い風に
一戸建てなど住宅の需要が急拡大し、木材価格の高騰につながったのです。

なぜこんな時にと思われる方がいらっしゃると思うのですが、こんな時だからこそということなんです。
現にアメリカでは住宅の需要が上がっています。

不安定な時代が終わると一気に経済活動は活発化し、金利の上昇につながる可能性もあります。
賃貸に住み続ける人は老後も安定した収入があって、生活費に占める住居費の割合もあまり影響を受けない方だと思います。
しかし、現実的には老後のことを考えないで、なんとなく賃貸に住み続けている方がほとんどだと思います。

会社勤めの方で、老後も同じ程度の収入を確保できる方は賃貸に住み続けてもいいとは思いますが、
老後は確実に収入が低くなる方の方が多いと思いますので、その低くなった収入に住居費の占める割合が高いと生活費が圧迫されていきます。
今はたくさん貰えていることに気づいていなくて、この収入がずっと続くと思っている方が多いというのもあると思います。

金利が低く、老後の住居費を下げるために、住宅の購入を考えてみてもいいのではないでしょうか?

おうちの相談窓口ではまずライフプランを作成し、住居費にかけられる金額を算出し、その金額に合った住宅購入を提案します。
皆さんがどのように暮らしていきたいかを考えていただき、その要望に合わせてサポートをさせて頂きます。

是非ご相談ください。