家づくり豆知識2022年1月31日【家 相談 どこ?】住宅会社の資料請求はあまり意味がない。

皆さんこんにちは
今回は【住宅会社の資料請求はあまり意味がない】というテーマでお話していきます。

最近のご時世、家から出ることが減ってきており、ネットを通じてなんでもできてしまうため
家の購入に関しても展示場に足を運ぶより、資料を集めて家で検討する方も増えています。

その中で資料請求をしてもあまり意味がないというのが今回のテーマです。
今集めている方はカチンと来ている方もいるかもしれませんが、なぜそう言えるのかをお伝えしていきたいと思います。

ここで皆さん想像してみてください。
皆さんが住宅会社で働いているとしてパンフレットを作るとなったとき、
どのような内容を掲載していきますか?

一番自社がよく見えるにはどうしたらいいか考えますよね?
そうなると、一番仕様のいい建物の紹介になるわけです。

そして、いざ現実に戻って買う側として想像してほしいのですが
一番仕様のいい建物を買おうと思っていますか?

理想の建物が載っているのがパンフレットで
現実に買うのは違う建物なのです

まず、住宅会社のパンフレットに建物の金額はあまり掲載されていません。
それはなぜかというと、金額というバイアスがかかり選択肢から外れてしまうことを恐れているからです。

金額が載っていないこともあり、皆さんが当初考える予算をもとに住宅会社を回ると、実際の総額と開きがあり
あまりいい回答を得られなかったり門前払いを食らったりなどミスマッチが起こりやすいのです。

せっかく時間をかけて資料請求をして、その中から住宅会社を吟味して、ようやく選んだ住宅会社から門前払いを食らったらそれまでに費やした労力や時間は無駄になってしまいます。

そこで誕生したのがおうちの相談窓口です。

おうちの相談窓口は、皆さんの考えや支払い可能な金額をベースに予算にあった住宅会社と営業マンを厳選しご紹介しています。
いくつかのハウスメーカーは提携割引を特典としてご提供でき、まっすぐハウスメーカーに行くよりお得になります。
支払い可能な金額も専属のライフプランナーをご紹介しており、住宅会社に属さない中立なライフプランを作成することにより、安心して払って行ける予算を算出します。

前述したようやく選んだ住宅会社とのミスマッチが起こらない【住宅会社紹介所】です。

ご利用料金は無料で、無料の理由は【広報・広告代理】の役割と【第三者的なアドバイス】をする代わりに住宅会社から報酬をいただいているからです。
住宅会社もここ数年で紹介業からの集客に力を入れています。私たちによるお客様とのマッチング力を評価していただいていることが証明されているということです。

住宅会社にマッチング力を評価されているということはお客様が納得をして住宅会社と契約していただけているという証明にもなります。

三者(お客様・住宅会社・私たち)がWin-Win-Winになるように私たちは皆さんと住宅会社を繋ぎ、サポートをする役割を担っています。

良い結果を出すために日々精進して参りますので、是非ご相談をお待ち申し上げております。