家づくり豆知識2020年7月6日スキップフロアのメリット・デメリット~注文住宅 立川 八王子~

「住宅会社選び専門店」おうちの相談窓口・高木です。

 

段差を利用して、空間を有効に使うスキップフロア。注文住宅ならではの間取りではないでしょうか。しかしおしゃれだからという理由だけで取り入れるのは危険です。

そこでスキップフロアのメリット・デメリットについてお話したいと思います。

 

そもそもスキップフロアという間取りは、1階と2階の間、2階と3階の間といった1.5階・2.5階というフロアとフロアの間につくる建築方式のことです。

高低差を利用することから土地自体に高低差がある場所に向いていますし、狭小地でれば広く感じる注文住宅になります。

<メリット>

・広く感じる

・使えるスペースが増え、収納力もUP

・家族の気配を感じやすい

・風通しや日当たりがよくなる

 

<デメリット>

・コスト高

・構造上の弱点となる場合もあるので、設計が難しい

・生活動線・家事動線が悪くなる場合もある

・冷暖房が効きにくくなり、光熱費が高くなる

・高齢になった時に大変になる

 

いかがですか?

ただ注意点もあり、自治体によってはスキップフロアへの判断が異なります。信頼のおける住宅会社さん・担当としっかり確認しながら、検討したほうがよいですね。

 

おうちの相談窓口(ららぽーと立川立飛店・八王子店)では、信頼のおける住宅会社さんで、おススメの担当者をご紹介しています。

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