家づくり豆知識2020年4月6日住宅用語「一筆」・「一区画」の違いについて～注文住宅　立川　八王子～

「住宅会社選び専門店」おうちの相談窓口・高木です。

前回の「分筆」からの続きで、「一筆」と「一区画」の違いについてお話したいと思います。

まず、区画というのは、その土地を利用するために区切られた単位で、分譲住宅を販売する際に売主が決めることが多くなります。

一区画が一筆の場合もありますが、一区画が二筆・三筆で成り立っているという場合もありますので、「区画」と「筆」が必ずしも同じというわけではありません。

毎年４月～５月頃に届く「固定資産税の課税明細書」を見ると、土地一筆ごとに「地番」が振られていますので、自分の土地が何筆あるのかが確認できます。

分譲地は神経質にならなくてもいいですが、実家の土地を使って、注文住宅を建てる場合は、相続の事も見据えて、土地の在り方は十分検討したいですね。

おうちの相談窓口（ららぽーと立川立飛店・八王子店）では、そんなご相談もしっかりできる安心の住宅会社さんをご紹介致します。

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