家づくり豆知識2020年4月20日火災保険の水災補償について~注文住宅 立川 八王子~

「住宅会社選び専門店」おうちの相談窓口・高木です。

 

近年、天災による住宅被害が多いですよね。火災保険などに加入しておかないと、いざという時に困ります。火災保険は一度加入すると、なかなか見直すこともしない物です。

ここ最近では、水災に注目が集まっていました。洪水による浸水被害が水災の補償対象である事は、おわかりだと思いますが、他には何が水災に含まれると思いますか?

チェックポイントと併せて、お話したいと思います。

 

◇家が高台にあったとしても、台風などによる「土砂崩れ」被害の可能性があります。「土砂崩れ」は水災で補償します。周辺に河川がなくとも、崖などはありませんか?

◇家が高台にあったとしても、周囲より土地が低くなっていると、水が集まり、水災が起こりえます。地形を確認しましょう。

◇都市部などでは、河川の近くでなくとも下水などがあふれる水災が発生しています。地形やマンホールを確認しましょう。

◇「融雪洪水」による被害も補償しているため、寒冷地は雪による水災被害の可能性を確認しましょう。

◇ハザードマップ等により建物の立地状況や過去の浸水実績等を確認しましょう。

 

いかがですか?

分譲住宅などであれば、住宅会社が調べている情報があったりしますが、注文住宅になると一から土地を探し、その土地の被害予想などは自分たちで調べることになりますので信頼のおける担当者がいると助かりますね。

 

おうちの相談窓口(ららぽーと立川立飛店・八王子店)では、住宅会社の担当者は、おススメの方をご紹介致しますので、安心して検討していただけます。

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