家づくり豆知識2019年4月15日住宅用語『基礎パッキン』とは?~注文住宅 立川 八王子~

『住宅会社選び専門店』おうちの相談窓口・赤澤です。

 

注文住宅でおうちを建てるとき、湿気対策など気にされたことはありますでしょうか?

 

湿気対策がしっかりとしていないと、新築から数年でカビが生えてしまったりとせっかくのおうちが台無しになってしまいます。

 

そこで、あまり注目されないような床下の換気について。

床下の換気というと、従来のものは基礎コンクリートに開口部を設けた換気口・・・想像しにくいですが、

 これです。

いまではほとんど見かけなくなっているかもしれません。

床下にそにような空気の通せる空間を設けることにより、床のカビや湿気対策のひとつとしていました。

しかし、立地条件によっては、水が流れ込みやすく、長年にわたり湿気がたまることも・・・。

それだけが原因とは限りませんが、何十年もたつと床が湿気の影響でべこべこになったりします。

 

 

ですが、いまは工法にもよりますがコンクリート基礎と土台(木構造)との間に『基礎パッキン』というものを使って空気を通してあげるという工法が一般的になってきています。

 

基礎パッキンによる換気は、従来の床下換気口に比べ1.5~2倍の換気量となり、夏でも床下はドライな空間になるといわれています。

(※室内の換気とは別物の換気になります。)

 

 

メリット・デメリットそれぞれあり、床下換気ひとつでもいろいろな工法があります。

家の基礎、土台などの見えないけれども大事な部分は,安心で安全なものにしたいです。

そのためには、やはり信頼できる住宅会社様選びが大事になります。

 

おうちの相談窓口ららぽーと立川立飛店・八王子店へご相談ください。

 

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