家づくり豆知識2021年10月25日【家 相談 どこ?】自分基準の家探し。

皆さんこんにちは
とても大事なことなので何度も伝えたいと思い、この記事をかいています。

家が欲しいと思っている方は【自分基準】を見つけてほしいということです。

【自分基準】というのは、自分の奥底に隠されている気持ちや
収入や生活スタイルなどの現実的な環境や状況に応じたことをトータルで見た
あなたたちだけの基準です。

家を買うには勢いがとても大切ですが、その勢いをさらに加速させるのが【自分基準】です。
理想や妄想だけでは家は変えません。
都心の一等地に立派な家が欲しいというのは誰もが想像することでしょう。
しかしながら、実際にそんなことが実現できるのは、大きく成功をしているごくわずかな一握りの方たちです。

そして賃貸派をずっとおススメしている人は【老後になっても家賃を同じだけ払えるだけの経済力】がある人たちです。
想像してみてください。

老後もずっと働き続けますか?
今の場所から何度も引越しを考えていますか?
老後に各地を飛び回る生活をしていますか?
それをまかなえるだけのお金があると思いますか?

【耳にした情報】や【目にした情報】だけをやみくもに信じて【他人基準】で判断をしていませんか?
【他人基準】に頼ることで【自分基準】を作ること、考えることから逃げていませんか?
【他人基準】を目安にして考えるのはとても楽なことです。

誰かが言ったことをそのままやればその他人のレールの上を走るだけでいいので、
何も考えずに進めることが出来ます。
しかし、そもそもの奥底にある考え方や、収入や生活スタイルは全く同じということはありません。
必ずどこかで後悔したり、無理が出てきたりするでしょう。

そして、【自分基準】を持っていなかった自分達ではなく、【他人基準】で決めたから、その基準を作った他人を責めることになるのです。
【自分基準】で決めたことには責任を果たそうとしますよね?今の仕事を続けているのは自分の意思で就職をして、自分で決めたことだからできることも多いと思います。

【他人基準】の家探しは理想や妄想がメインになるので、買うことを諦めてしまう方が多いです。
理想とは違うエリアだ。建物が理想と違うなど、【他人基準】で判断してしまっています。

その反対に【自分基準】を持っている人は現実と照らし合わせて、エリアを妥協したり、建物を妥協したりして、
自分たちに合った【自分基準】の家を購入しているのです。

【他人基準】に振り回されて時間だけが過ぎていき、老後に考えられないほど苦しい生活になる可能性もあります。
【他人基準】の常識は【消費】にスポットを当てたものが多く、【収入】に関してのものはほとんどない。といってもいいでしょう。

『今日もまたどこかで【他人基準の消費】で誰かが損をしている。』

おうちの相談窓口では【自分基準】づくりのお手伝いをさせて頂いております。
【他人基準】の矯正所といってもいいでしょう。

自分達に隠されていた、今後の気持ちや
現実的な収入や生活スタイルなどをお伺いして、【自分基準】にあった住宅購入のお手伝いをさせて頂きます。

是非ご予約をお待ちしております。