家づくり豆知識2020年5月4日土地の用途地域・建ぺい率・容積率について~注文住宅 立川 八王子~
「住宅会社選び専門店」おうちの相談窓口・高木です。
前回お話した土地に関する規制の中で、用途地域によって変動する建ぺい率・容積率についてお話したいと思います。
まず用途地域ですが工業専用地域以外であれば、住宅は建てられますが、その地域によって建築できる規模が違ってきます。
建ぺい率は、建物を上から見たときに影ができる部分になり、容積率は敷地対する延べ床面積の割合を表しています。
住宅地域の土地でよく見るのが、40・80という表記。これは40が建ぺい率で80が容積率になり、2階建ての住宅が建築できるという事です。
これが3階建てが建築可能な場合は、60・200などといった表記になります。
いかがですか?土地には、まだ他にもいろいろな制限があります。
次回は、接道義務についてお話します。
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